龍音奉納プロジェクト

龍音奉納プロジェクト 今、あなたの祈り、願いが形になります

祈りの奉納演奏進捗状況

63:志賀海神社(終了)1月 64:勅祭社 香椎宮(終了)1月 65:川越氷川神社 (終了)3月公開奉納 66:知知夫国総鎮守 秩父神社 (終了)3月 67:秩父今宮神社 (終了)3月 68:八剱神社(終了)4月 69:穂高神社(終了)4月 70:皆神山山頂 皆神神社(終了)4月 71:息栖神社(終了)5月 72:勅祭社 下野国一之宮 香取神宮(終了)5月 73:安房国一之宮 安房神社(終了)5月 74:上総出雲大社(終了)5月公開奉納 75:日吉大社(終了)5月 76:勅祭社 近江神宮(終了)5月 77:摂津国一之宮 住吉大社(終了)6月 78:高野山金剛峯寺 弘法大師生誕1250周年祭(終了)6月公開奉納 79:和泉国一之宮 大鳥大社 (終了)6月 80:鶴岡八幡宮(終了)7月公開奉納 81:大國魂神社(終了)7月 82:筑前国一之宮 筥崎宮(終了)8月 83:別格本山 南蔵院(終了)9月 84:勅祭社 春日大社(終了)9月 85:勅祭社 平安神宮(終了)9月 86:熊野本宮大社(終了)11月 87:熊野速玉大社(終了)11月 88:熊野那智大社(終了)11月 89:日光東照宮(終了)12月 2023年の奉納は終了しました! 関係各位誠にありがとうございました。

龍音奉納プロジェクト

平成から次の時代へ
日本から世界へ
感謝と平和の祈りを
「龍音」にのせて伝えたい

音色に「神恩感謝」「未来繁栄」
「世界平和」「鎮魂慰霊」の思いをのせて
これまでに全国30箇所以上、
鹿島神宮 や 出雲大社 をはじめとした
一之宮と言われる格式の高い神社、
そして高野山や四国八十八箇所霊場などを
巡礼し、奉納演奏を行なってきました。

いよいよ「令和」の時代へと入った今、
少しでも多くの人に
この活動を知っていただき、
私たちの祈りによって子供たちの未来を
少しでも明るい未来へとつなげたい。

そう思ったのです。

「龍音」奉納演奏。

それを言い換えるなら
「音にのせた感謝と平和の祈り」です。

龍音奉納プロジェクトは、
ひとりの演奏家とその活動を純粋に
支えたいと思う方によって構成される
組織やしがらみも一切ない
純粋なプロジェクトなのです。

お越し頂きまして
ありがとうございます

伊藤てんごく。

龍音シンギングボウル(R)奏者
伊藤てんごく。です。

3.11被災をきっかけに、
平成の御代から令和への時代へ。

聖なる祈りとしての奉納演奏は
神聖なものです。

心身を浄め
現在は全国の主要な一之宮をはじめ
ご縁のある神社仏閣を廻って
「龍音」正式奉納演奏を行なっています。

龍音奉納プロジェクトの
生まれた背景

私は5歳の時ダンプカーにはねられたのを皮切りに20代までに3度の命に関わる大きな交通事故、そして2011年の3.11東日本大震災では被災、両足を骨折し、約2ヶ月入院をしていました。

様々な事故を経ても学びの少なかった私にこの震災が教えてくれたことは「後悔しない人生を生きろ」ということでした。

仕事も、収入も、何もかもなくして、立つことも歩くこともままならず4人の看護師さんに抱きかかえられてトイレに運ばれたり「歩くことができる」という当たり前の生活をなくした不自由な生活。

家のマンションの天井が崩落していると聞いてもそれを見に行くこともできずに過ごした2ヶ月。

病院のベッドの上にいる時に考えたのは「また明日このような地震が来るかもしれない。もし明日、仮にそうなるとしたらどうだろう?

明日、死ぬとしたら 私はきっと後悔する。
やりたいことをやり、日々、もっと自分の思うまま生きればよかったと。。。

納得のいく『自分の人生』を生きないといけない。このままの人生では必ず最後に後悔する・・・」ということでした。

「後悔のない、納得のいく人生とは?」

目の前のこと、明日のことさえ絶望のどん底のように見えていた私はそれまで長年続けてきたサラリーマン生活に終止符を打ち、すべてを投げうって新しい人生の道を進もうと決意を固めました。
自分の納得のいく人生を生きよう。。。

その後私が選んだのは、澄んだ深い音色を放つシンギングボウルという楽器だったのです。
心の奥底まで響き渡るような深い音色に、
まるで震災のことが夢の出来事であったかのように、自分自身、癒されて行きました。

それから2年後、不思議な導きによってレコード会社からCDをリリースするお話をいただき
翌年にはまさかの著書を出版することになりました。


毎日満員電車に揺られるサラリーマン時代からは夢のまた夢にも考えられなかった未来が
ほんの2~3年で目の前の現実になってきたのです。

その傍らで、どこからともなく全国の神社、そして四国八十八箇所霊場を巡り
音を届けなくてはならないという思いが沸き上がり、CDデビューをきっかけにして、
2015年から全国の神社仏閣に音を届ける活動を行うことにしたのです。


3.11東日本大震災その時が私の人生の大きな転機だったのです。

龍音奉納の祈り

報恩感謝

私たちの命を与えてくれているこの大宇宙・自然への感謝を。

敬天愛人

宇宙、すべての存在、命に対して愛情と尊敬の念を持つこと。

世界平和

争いのない平和な世界の実現のために。

未来繁栄

日本という素晴らしい国が永続的に繁栄するように。

幸福招来

一人ひとりにとって明るい未来がやって来るように。

鎮魂慰霊

この国の礎を築くために犠牲となった英霊の御魂の鎮め、慰霊。

疫病終息

新型コロナウイルスの終息祈願。健やかな暮らしの回復。

奉納プロジェクトの
3つのカテゴリー

プロジェクトには大きく分けて
3つのカテゴリーがあります。

01

全国各地にある旧律令国時代の名残を
残した格式高い神社「一之宮」

武蔵の国、駿河の国、越後の国、など、廃藩置県で県ができるまでの昔の国。その各国にある神社の中で格付けされ、一番格式が高いとされるのが一之宮、そして次が二之宮、次が三之宮、と続きます。神宮など一部別格の神社もありますが、多くは一之宮が中心になっています。全国に8万社ある神社の中で一之宮と呼ばれる神社は108社です。現在、主に一之宮での奉納を行なっています。

02

高野山や弘法大師空海ゆかりの
寺院「四国八十八箇所霊場」

2018年より高野山金剛峰寺にて弘法大師空海の生誕祭である「宗祖降誕会 青葉まつり」で奉納演奏をさせていただいています。
弘法大師空海との深い縁により、空海生誕の地、讃岐(香川県)の空海生誕の善通寺、母玉依御前の寺海岸寺などを訪れることになりました。空海修行の聖地室戸岬では不思議な現象も起こり、四国八十八箇所での奉納をしたい、と追う思いになり、2018年よりスタート、現在第30番札所、31番札所、32番札所、33番札所、34番札所、35番札所、83番札所の奉納を終えていますが、まだまだ先は長いです。

03

神宮・大社を中心とした
由緒ある神社仏閣

神社であっても一之宮にとらわれず、寺院仏閣であっても八十八箇所霊場にとらわれず、ご縁のある方のご紹介によっておつなぎ頂く場合も、奉納を行わせて頂くことがあります。たとえば英霊の御魂を祀る護国神社など。なぜなら「鎮魂慰霊」「御魂鎮め」は大切なことであり、またご縁によって新しい世界を切り拓く幕開けになるからです。現在は主に諸神宮、大社などを中心に行なっていますが、プロジェクトに賛同いただける方とのご縁により、全国各地に龍音の音色が広がることでしょう。

これまで行なってきた
正式奉納演奏の数々

  • 出雲国一之宮出雲大社 拝殿
    八足門内特別参拝

  • 常陸国一之宮
    鹿島神宮 拝殿

  • 下野国一之宮日光二荒山神社
    中宮祠 拝殿

  • 武蔵国一之宮
    氷川神社 拝殿

  • 駿河国一之宮
    富士山本宮浅間大社 拝殿

  • 遠江国一之宮
    事任八幡宮 拝殿

  • 遠江国一之宮
    小国神社 拝殿

  • 加賀国一之宮
    白山比咩神社 幣拝殿

  • 伊勢国一之宮
    椿大神社 椿岸神社 拝殿

  • 紀伊国一之宮
    丹生都比売神社 拝殿

  • 讃岐国一之宮
    田村神社 本殿

  • 淡路国一之宮
    伊弉諾神宮 拝殿

  • 阿波国一之宮
    大麻比古神社 拝殿

  • 土佐国一之宮
    土佐神社 拝殿

  • 石見国一之宮
    物部神社 拝殿

  • 幣立神宮 神楽殿
    五色人祭

  • 高知県護国神社
    拝殿

  • 横浜本牧神社 拝殿前

  • 四国八十八箇所霊場
    第30番札所 善楽寺 本堂

  • 四国八十八箇所霊場
    第31番札所 本堂

  • 四国八十八箇所霊場
    第32番札所 禅師峰寺 本堂

  • 四国八十八箇所霊場
    第33番札所 雪蹊寺 本堂

  • 四国八十八箇所霊場
    第34番札所 種間寺 本堂

  • 四国八十八箇所霊場
    第35番札所 清瀧寺

  • 洞爺湖町総鎮守
    虻田神社 拝殿

  • 屏風浦海岸寺
    奥之院 大師堂

  • 宮島 総本山
    大聖院 観音堂

  • 四国八十八箇所霊場
    第83番札所 一宮寺 大師堂

  • 高野山 総本山
    金剛峯寺 本坊

  • 横浜総鎮守
    伊勢山皇大神宮

  • 讃岐国二之宮
    大水上神社 拝殿

  • 近江一番
    多賀大社 能舞殿

  • 讃岐国 金刀比羅宮
    総本宮 神楽殿

  • 皇祖神を祀る
    霧島神宮
    一般立入禁止区域 本殿前

  • 山城国一之宮
    賀茂別雷神社(上賀茂神社)
    本殿前 御籍屋

  • 山城国一之宮
    賀茂御祖神社(下鴨神社)
    橋殿

正式奉納演奏実績 
2023年12月現在89ヶ所

下野国一之宮 日光二荒山神社 中宮祠(神嘗祭当日) 常陸国一之宮 鹿島神宮 下総国一之宮 香取神宮 安房国一之宮 安房神社 武蔵国一之宮 氷川神社 武蔵国一之宮 氷川女體神社 相模国一之宮 寒川神社 伊豆国一之宮 三嶋大社 駿河国一之宮 富士山本宮浅間大社 遠江国一之宮 小国神社 遠江国一之宮 事任八幡宮 三河国一之宮 砥鹿神社 尾張国一之宮 真清田神社 越中国一之宮 氣多神社 加賀国一之宮 白山比咩神社 伊勢国一之宮 椿大神社 丹波国一之宮 出雲大神宮 山城国一之宮 賀茂別雷神社(上賀茂神社) 山城国一之宮 賀茂御祖神社(下鴨神社) 紀伊国一之宮 丹生都比売神社 摂津国一之宮 住吉大社(龍音奉納祭) 和泉国一之宮 大鳥大社 淡路国一之宮 伊弉諾神宮 阿波国一之宮 大麻比古神社 備中国一之宮 吉備津神社(大祭神賑行事) 讃岐国一之宮 田村神社 土佐国一之宮 土佐神社 出雲国一之宮 出雲大社(八足門内特別参拝) 石見国一之宮 物部神社(新嘗祭当日) 筑前国一之宮 筥崎宮 大隅国一之宮 鹿児島神宮 北海道 洞爺湖町総鎮守 虻田神社 宮城 仙台 青葉神社 栃木 日光東照宮 茨城 東国三社 息栖神社 千葉 上総出雲大社 東京 大國魂神社 埼玉 川越氷川神社 埼玉 秩父今宮神社 埼玉 知知夫国総鎮守 秩父神社 神奈川 鶴岡八幡宮 神奈川 横浜総鎮守 伊勢山皇大神宮 神奈川 横浜 本牧神社 長野 長野県護国神社 長野 戸隠神社 中社 長野 諏訪 八剱神社 長野 安曇野 穂高神社 長野 皆神山 皆神神社 石川 白山 松任金釼宮 福井 敦賀 金崎宮 三重 椿岸神社 滋賀 近江国一番 多賀大社 滋賀 日吉大社 滋賀 近江神宮 奈良 石上神宮 奈良 春日大社 京都 平安神宮 熊野本宮大社 熊野速玉大社 熊野那智大社 讃岐国二之宮 大水上神社 香川 金刀比羅宮 総本宮 高知 高知県護国神社 広島 広島東照宮 福岡 博多湾総鎮守 志賀海神社 福岡 香椎宮 熊本 幣立神宮(五色人祭当日) 宮崎県 鵜戸神宮 宮崎県 宮崎神宮 鹿児島 霧島神宮 高野山真言宗 総本山 金剛峯寺 空海生誕祭1250年記念祭(令和5年) 高野山真言宗 総本山 金剛峯寺 空海生誕祭青葉まつり(平成30年) 高野山真言宗 総本山 金剛峯寺 空海生誕祭青葉まつり(令和元年) 北海道札幌 真言宗 国分寺派 菩提山 密修寺 石川 金沢 珠姫様の寺 天徳院 公開奉納 福井 敦賀 高野山真言宗 誓法山 金前寺 公開奉納 京都 真言宗東寺派 別格本山 正法寺 本堂 広島 宮島 真言宗御室派 大本山 大聖院 観音堂 四国八十八箇所霊場 第30番札所 百々山 東明院 善楽寺 四国八十八箇所霊場 第31番札所 五台山 金色院 竹林寺 四国八十八箇所霊場 第32番札所 八葉山 求聞持院 禅師峰寺 四国八十八箇所霊場 第33番札所 高福山 雪蹊寺 四国八十八箇所霊場 第34番札所 本尾山 朱雀院 種間寺 四国八十八箇所霊場 第35番札所 醫王山 鏡池院 清瀧寺 四国八十八箇所霊場 第83番札所 神毫山 大宝院 一宮寺 四国別格二十霊場18番札所 屏風浦 海岸寺本坊 本堂(令和元年) 四国別格二十霊場18番札所 屏風浦 海岸寺 奥之院(平成30年) 四国別格二十霊場18番札所 屏風浦 海岸寺 奥之院(令和元年) 福岡 高野山真言宗別格本山・篠栗四国総本寺 南蔵院 イタリア シヴァナンダ・アシュラム

奉納演奏について

正式奉納演奏は、
行けば誰でもできるというものではなく、
事前に神社仏閣様にご連絡するのはもちろん、
またご縁のある方からのご紹介などによってご意向を受けて調整を行います。
奉納趣意書を提出し、
宮司様や住職様の許可を頂き、
日程を決めます。

神社仏閣様の意向によっては、
時に、一度現地にあいさつに行って面談が
必要な場合もあります。
その上で具体的なスケジュールを決めて、
当日の段取りなど綿密な調整を行い、
前日までに器材を現地に送り、
または持ち込み、当日までに現地に入り、
麻の衣装に着替えをして、身を清め、
玉串や奉納品を納め、
ボウルの準備をして、祝詞奏上など行う
正式参拝の後、謹んで神前にて
奉納演奏ができるのです。

そして終わったら器材の撤収配送を行い、
着替え、お礼を申し上げ、
やっと帰路に就けるのです。
北海道であっても、四国、九州、沖縄で
あっても基本的に行うことは同じです。
なので、すべての神社様に行って簡単に
奉納演奏ができるわけでもありませんし、
計画した順番通りに行けるものでもありません。
正式奉納は、
ささっとお参りに行って境内で鳴らして
帰ってくるような簡易な形ではないため、
計画を実施するのも非常に
手間がかかることが
お判りいただけると思います。
またその土地土地でサポート頂ける
皆様の多大なご支援と尽力の賜物として、
ご神縁が結ばれるのです。

※一部、神社仏閣様や宮司様住職様の意向により奉納などは一切受けないという
独自の取り決めのある神社仏閣様もあります。
そのような場合は残念ですが、
奉納プロジェクトの対象外となります。

※「龍音シンギングボウル」のフルセットは22個のシンギングボウルによって
構成されておりすべて金属製のため
その重量は約30kg近くになるので
運搬も大変です。

このプロジェクトが一人でも多くの方の心に届き、また、神様や仏様にも、
祈りを音にのせて思いを循環させることが
できればうれしく思います。

奉納をおつなぎしてくださる方へ

ご縁のある神社仏閣がある場合、
おつなぎいただくことは可能です。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

CD・楽曲提供・雑誌掲載等の
実績も多数ございます。

  • 2015年9月デビュー
    「龍音シンギングボウル」2枚組CD

  • 2017年3月リリース著書
    「龍の力があなたに宿るCDブック」

  • 2019年2月リリース
    2ndアルバム「神性への目覚め」

  • 2014年1月~2017年5月号
    インタビュー記事その他掲載

  • 2016年3月リリース著書
    「龍の力があなたに宿るCDブック」

  • 2017年4月「ゆほびか」
    CDトラック2曲を提供、記事掲載

  • 国際波動インストラクタースクール
    講師、海外から参加者が集まる

  • 学研、辛酸なめ子の婚活道場に
    マンガになって掲載される

  • 2018年~東京ビッグサイト
    「癒しフェア」に出演

  • 2020年6月
    「Dragon Sound Series 1」
    世界167ヶ国配信開始

  • 2020年6月
    「Dragon Sound Series 2」
    世界167ヶ国配信開始

  • 2020年7月
    「Dragon Sound Series 3」
    世界167ヶ国配信開始

シンギングボウルとは何か

シンギングボウルとは何か、
今 初めてお聞きになられる方も
いらっしゃるでしょう。

この楽器は もともとは
チベット仏教の法具であり、
その持つ音のゆらぎが心地よく
心身を緩ませることから、
最近では楽器としても使われるようになり
その倍音のゆらぎには
絶大なヒーリング効果があります。

一度聴いたらその音色に魅了され
忘れられなくなったという方も多くいます。

シンギングボウルは文字通り魅力的な
” 歌う(シンギング)器(ボウル)”
なのです。

まだ一度もボウルの音を聴かれたことが
ない方は後でこのプロジェクトの動画を
ご覧になってみてください。
美しい鐘の音のように聞こえるのが
シンギングボウルです。

演奏家伊藤てんごく。が
奏でるシンギングボウルは
”龍の音”と呼ばれる独特の響きを持ち、
神々の世界をも想像させる不思議な世界へと
聴衆を誘(いざな)います。

これは、他の誰にもできるものではない
独特の奏法による世界で唯一の
ものなのです。

旅はまだ始まったばかりです

あなたは、誰か ひとのために無心で
祈りを捧げたことがありますか?

忙しい日々を過ごしていると、
みんな自分の事だけで
一生懸命になってしまいます。
それもある意味 やむを得ないのかもしれません。

しかし、そんな世界でも、いつも祈りを
捧げてくれている存在があるのです。

国家 国民の象徴 天皇陛下 がそうです。

また、神社の宮司さんはじめ神職さん、
寺院仏閣の僧侶の皆さんもそうでしょう。

皇居では数え切れないほどの宮中祭祀があり、
天皇陛下は公務の間を縫うように
お忙しくご神事、祭祀をされています。

全国各地の神社では日々ご神事、祭祀があり
寺院で毎朝行なわれるお勤めなども祈りです。

つまり、現代の社会に生きる私たちは
本来自分が行なわなければならない祈りを
忙しさのあまりないがしろにしていて
感謝の思いを 忘れてしまいがちなのです。

そして、私たちがどんな状況であろうとも
常に祈り続けてくださる方々がいらっしゃる
ことを忘れてはならないのです。

だからこそ、私は、微力ながら、
自分でできるだけ動き、
ご縁を紡ぐことができた寺院仏閣に足を運び、
奉納演奏という形でできることをして
行こうと決めたのです。

それが「龍音奉納演奏」なのです。

ご興味を持っていただき、ありがとうございます。

最後に。

ここまでお読みいただき少しでも
ご理解いただけたのなら嬉しい限りです。

これまで「一期一会」を大切に全国の
神社仏閣を廻って来ました。

目に見える世界で頑張って行動を起こすことは
もちろん大切ですが
私たちが住むこの世界の半分は
目に見えない世界に支えられています。

それは神仏の世界と言っても
良いかもしれません。

私も最初はただ無心に音を届けたいと
思っていましたがある時から、
見えない世界が確実にあるのだということを
教えられました。

私たち人間はもともと遠い昔から
見えない世界に祈ることを知っていました。
今もDNAがそれを覚えているのです。


例えば、あなたの大切な人にもし何か
予期せぬ危険が突然迫ったら
その時、あなたはどうするでしょうか?

そのような時、多くの方がきっと
天を仰ぎ、天に向かって祈り無意識に手を
合わせることでしょう。

しかし、文明が発達してだんだん豊かになり
与えられることが当たり前になり、
満たされ過ぎて
私たち人間は「本当に大切なものは何か」を
忘れてしまったのかもしれません。

古い良き時代の祈りのこころを思い出し
すべてのモノ、コトに感謝する気持ちをもって
生きる必要があるのではないでしょうか。


だからこそ私はこのプロジェクトの必要性を
お伝えしたいのです。

誰かのために祈れば、行動を起こせば
廻りまわって最終的に自分のところに
戻って来ます。

なぜなら、すべてはエネルギーだからです。

ひとりひとりの「祈りの力」が集まれば
世界は変革できます。
その力が 今 必要なのです。


大きなことはできなくても、
壁を1ミリでも動かそうとすることが
大切なのではないでしょうか。


私はずっとそう信じて自ら動くことに
焦点を当てています。

このプロジェクトを通して、祈りを音にのせて、宇宙に音を届け、地球を癒し、
日本という素晴らしい国に生まれた
誇りを持ち今この時から、
子供たちの明るい未来へ
祈りのバトンを受け渡す一役を
担って頂けたらこれ以上の喜びはありません。


ご縁に感謝いたします。

一期一会。
心より愛と感謝をこめて。

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